【 完成 】
諫早市鷲崎町Y様邸

お施主様による、神様を鎮める「鍬入れの儀」です。

お砂遊び中♪

お天気にも恵まれ、記念撮影。

地面からの湿気が侵入しないよう、防湿気密シートを貼り、捨てコンクリートを打設します。

配筋の形状や配置などをチェックする配筋検査を受けました。

型枠を設置し、コンクリートを流し込みます。

基礎のコンクリートが固まったら、土台を敷き、構造材を立ち上げていきます。

外部からの雨水の侵入を防ぐ防水性と、壁体内に生じる湿気を外部に逃がす透湿性を兼ね備えたシートを貼りました。

×状の柱が見えますね。“筋交い”といい耐震性を高めるとても重要な役割を持っています。大抵壁の中に隠れてしまいますが、大事な構造の部分です。

上棟式を行いました。おめでとうございます！！

ルーフィングという建築用の防水材料の上にガルバニウム鋼板という屋根を葺きました。

窓が付きました。建物の表情が見えてきましたね。

断熱材を入れます。グラスウールという断熱材は不燃材なので木造住宅に適しています。

外壁材を張りました。外壁材はケイミューのアトランティックブルーを採用しました。

壁や天井をつくる石膏ボードを張り、建具枠を取り付けます。

リモコンニッチを施工しています。壁に凹みを作ってスイッチやリモコンを一か所にまとめることです。

壁はボードの継ぎ目や凹凸を埋めるためのパテ処理を行い、室内建具を取り付けます。

足場が外れました。外構工事に入ります。

建物が完成しました。

夕方から夜にかけて、家は昼間と違う顔を覗かせます。

夕方の玄関。アンティーク調の玄関が夕景によく映えます。

14畳のリビングに4.5畳の洋室を併設しました。

リモコンニッチです。クロスは、ブルーグリーンでキッチン後ろと統一しました。

リビング横の洋室です。天井は木目調クロスでアクセントを付けました。

ユニットバスはLIXILの「システムバスルームAX」。壁のお好みの位置に取り付けられ、カンタンに取り外してまる洗いできるマグネットシャルフを付けました。

写真左側のクロスは、六角形のタイルの上に白いインクでジオメトリック柄を重ねたようなデザインを使いました。

洗面室のクッションフロアは、アンティークレースや植物で型押しをしたタイルの柄と素焼きの風合いが優しく上品なデザインです。